子育てしながらエンジニアしたい

現在 3 歳 女の子の子育て中エンジニアによる、技術系 + 日常系ブログ。

移住と転職

どうする移住

昨年、移住を検討しているという記事を書きました。

edosha.hatenablog.jp

正直言ってこのとき、すぐに移住することは難しいかなと思っていました。

仕事がある。
友達もいる。少ないけど。
家もある。ローンもたんまりある。
子供 (当時2歳) は待機児童期間を経て、保育園になんとか入れてる。
どこに何があるか把握している街がある。

移住するということは、これらを全部リセットするってことです。



果たして「移住」には、これをすべて変えるだけの価値があるのか?



そもそも自分は何を価値として捉えているのか?



そんなことを夫婦そろって、悶々と悩みました。



何度もやめようと思いました。
転職のエントリーをしたものの、やっぱり取り消そうかという一歩手前までいきました。



でもできなかった。



夫婦ふたりとも、何かを変えたい。
チャレンジしたい。
若い今だからこそ、思い切りたい。


香川は子供の遊び場がたくさんある。
自然もたくさんある。
きっと、自然と遊びを通して、子供が豊かに育ってくれる。



そんな気持ちが抑えきれず、

やっぱり、移住しよう!!

ということになりました。



と、いうわけで


香川県民になりました

2018年3月より、香川県民になりました。
はじめまして、うどん県。



仕事は転職。(下でちょっとだけ詳しく書きます)



友達は誰もいませんが、まぁなんとかなるか、という軽い気持ち。

↑これはしばらく後悔しました。



家は運良く売れて、香川の古民家に住み始めました。
築10年の家にサヨナラして、築50年の家にコンニチハ。

↑居住開始日に、飼っているはずのないペット、NEZUMIの鳴き声が聞こえたときには失敗したと思いました。



子供は保育園をやめて幼稚園へ。



街はどこに何があるかさっぱりわからない。
わかるのは、やたらとうどん屋が多いことだけ。



正直、最初はやばい、やっちまったと思いました。
友達もいないから誰にも相談できないし、ネズミうるさいし、うどん屋以外見つからないし。



そんな状態だったので、しばらくブログを書けませんでした。
今こうやって書けるようになったのは、上で書いてあるようないろんなことを乗り越えて、

香川ええところやぁ

と思えるようになったからです。

これからは、技術的なことだけでなく、移住に関してもいろいろ書いていけたらと思ってます。


あ、そうそう、それと、


転職しました

運良く AI 関連の仕事が見つかり、転職することになりました。
さらには Arduino などのマイコンやセンサーを使った仕事もあります。
今までは趣味的に Kaggle とか ESP32 の記事などを更新してましたが、これからは仕事になります。

なので技術的に書く内容は、あんまり変わらないかもしれません。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

Ymobile から楽天モバイルに MNP した

技術的なカタイお話ばっかりだったので、たまには日常的な話を。

Emobile 時代だった Nexus 5 から、Nexus 5x へと使い続けてきた Ymobile。
契約更新月になったので、そろそろ MVNO にするかと思い立ち、各社 SIM のプランを調べてみました。
自分の使い方としては、月のデータ量 2~3GB + 短い音声通話が多いので、その条件で一番安い SIM を調べてみることに。

結果、楽天モバイルのスーパーホーダイ S にすることにしました。

楽天モバイルの月額試算

まず楽天モバイルのスーパーホーダイ S は以下のような条件です。

  • 月のデータ量 2 GB
  • 5 分の通話は何度でも無料 (楽天でんわから)
  • 楽天会員なら 1 年目は 2,138 円 / 月 (2 年目以降は 3,218 円)
  • 契約手数料 3,665 円 (税込)

この条件で、1 年契約ができるなら、1 年間だけ使えば最も安そうです。
1 年後にまた新たなプランが出てるのかもしれませんが、それはそれで嬉しいので良しとします。

また、申込みは価格コム経由ですることにしました。
価格コム経由だと \11,100 キャッシュバックがあり、他のサイトよりも良さそうだったからです。

kakaku.com

これに MNP 転出手数料 3,240 円 (税込) も加えると、1 年間のトータルで月額はこんな感じになります。

(2,138 x 12 (月額) + 3,665 (契約手数料) + 3,240 (MNP 転出手数料) - 11,100 (キャッシュバック)) / 12 = 1,788 円 / 月

今の Ymobile は約 4,300 円 / 月なので半額以下です。
安い!!

Mineo や UQ mobile なども調べましたが、ここまでの安さは実現できませんでした。
ということで楽天モバイルに決定!

Ymobile での MNP 予約番号発行

楽天モバイルに申し込む前に、まずは Ymobile で MNP の予約番号を取る必要があります。
My Ymobile からもできるようですが、わかりづらかったので音声ガイダンスでやりました。
Ymobile 端末から 116 にかけて、ガイダンスにしたがって操作します。
下記のページには MNP の項目はありませんでしたが、音声ガイダンスを聞いていたらちゃんとありました。

www.ymobile.jp

最終的にはオペレーターにつながります。
転出先とか転出理由を聞かれましたが、まぁそこはなんでも良いでしょう。

MNP 予約番号は SMS で送られてきます。

楽天モバイルの申し込み

さっきも書きましたが価格コム経由で。

kakaku.com

申込後、身分証明書の写真をアップロードする必要があります。
その後、自分の場合は 2 日間で SIM カードが届きました。

Nexus 5x の SIM ロック解除

SIM カードが届きましたが、Nexus 5x は SIM ロックがかかっているので解除しないといけません。
My Ymobile から手続きできます。

契約内容の確認・変更 -> ご契約内容の確認 -> SIM ロック解除の手続き

という感じで SIM ロック解除のメニューに入れます。
製造番号 (IMEI) を入れろと出てくるので、Nexus 5x の端末情報から IMEI 番号を探して入力します。
すると、SIM ロック番号というのが発行されます。

そうしたら、

Nexus 5x の電源 OFF -> 楽天モバイルの SIM 挿入 -> Nexus 5x の電源 ON

します。
そこで SIM ロック番号を入れるよう表示が出るので、さきほどの番号を入力します。
ハイフンは不要なので番号だけ入れれば良いようです。

これで晴れて SIM が使えるようになる・・・のですが、ここでもう一度 Ymobile の SIM に戻す必要があります。
なぜなら MNP 開通手続きをするのに、Ymobile の SIM を入れた状態で楽天モバイル開通受付センターに電話しないといけないからです。
この電話を終えたら、あらためて楽天モバイルの SIM を入れましょう。

楽天モバイルの SIM 開通

送られてきたガイドにしたがって、APN 情報などを入力します。
書かれているとおりに入力したら、無事に開通しました。

実際の使用感は、またそのうちにでも・・・

Wemos Lolin ESP32 OLED で、BME280 温湿度センサーを使う

前回の記事で、ESP32 OLED の画面に文字や図形を出力できるようになりました。

edosha.hatenablog.jp

しかし、これではまだ単体で動作しているだけです。
せっかくの組み込みデバイスなので、センサーをつなげてみたい...
ということで、わかりやすい (?) 温湿度センサーをつなげてみることにしました。

温湿度センサー BME280

BME280 は Bosch 社が出している温湿度センサーです。
温度、湿度、気圧を 1 つのセンサーで計測することができます。

www.bosch-sensortec.com

このセンサーを組み込みやすくするために、いろいろなところからモジュール化された製品が発売されています。
秋月電子スイッチサイエンスが有名どころだと思いますが、ちょっと高いのでケチって以下のものにしました。
Amazon なので他のものと合わせ買いして、送料もケチります。

接続

BME280 のピン配置については以下のサイトが詳しく記載してくれています。

ht-deko.com

また、ESP32 OLED の I2C ピンは前回の記事のように以下の配置になっています。

  • SCL: GPIO 4
  • SDA: GPIO 5

よって以下のようにつなぎます。

BME280 ESP32
VCC 3.3V
GND GND
SCL GPIO 4
SDA GPIO 5
CSB 未接続
SDO GND

ちょっと見にくいかもしれませんが、以下のような感じです。

f:id:edosha:20180112143806j:plain

MicroPython BME280 ドライバーの導入

ありがたいことに MicroPython 用の BME280 ドライバーを公開してくださっている方がいます。

github.com

bme280.py を、前回のように uPyCraft を使って ESP32 にダウンロードしましょう。

Python コード

あとは BME280 ドライバーの仕様にしたがって値を取得するだけです。
せっかくなので、取った値を OLED にも出力してみました。

import bme280
import ssd1306

i2c = machine.I2C(scl=machine.Pin(4), sda=machine.Pin(5))
bme = bme280.BME280(i2c=i2c)
oled = ssd1306.SSD1306_I2C(width=128, height=64, i2c=i2c)

def show():
    oled.fill(0)
    oled.text(bme.values[0], 0, 0)
    oled.text(bme.values[1], 0, 10)
    oled.text(bme.values[2], 0, 20)
    oled.show()

show()

f:id:edosha:20180112145343j:plain

取れた!!!!
一つ一つ、やってることは簡単なことなのですが、実際に取れると感動します。

なお画像には、関係ないボタンがうつってますが、これは次回以降使おうと思って設置したものです。
次は何をするか決めてませんが... 乞うご期待 (?)