香川県移住体験ツアー2: 取材編
いざ香川県へ
岡山で新幹線から乗り換えて、特急うずしおで高松駅へ。
実はだいぶ疲れていたのですが、瀬戸内海を見てテンションが上がりました。
余談ですが、前回香川県に来たときは、岡山駅からアンパンマントロッコに乗ったんです。
それを娘が覚えていたのか、岡山駅で
「アンパンマン列車は?」
と聞いてきました。
ご、、ごめん娘、、
今回は時間の都合で乗れないんだ、、、
もし移住したら、たくさん乗ろうね!!
という思いを抱きつつ、
これがアンパンマン列車じゃない?
と言って、車内広告のアンパンマン列車の写真を見せてごまかしたのは内緒です。
本当にごめんなさい。
話を戻して。
この体験ツアーでは、まず最初に香川県庁で取材を受けることになっています。
その様子を紹介します。
香川県庁で。
香川県庁の政策部にお邪魔すると、1: 準備編でお世話になった二人が出迎えてくれました。
やさしそうなお二人で一安心です。
今回のツアーに関する手続き的な部分の説明を受け、いよいよ取材へ。
取材はプロのライターさんがしてくれました。
その内容については、後日香川県のサイトにアップされるようですので、そちらをご覧いただくとして…
ここに載らなかった話もかなりいろいろさせてもらいました。
「高松市は待機児童もいるし都市部なので、他の市町が良いかなと思ってます〜」
というと、
『高松でも仏生山より南側はのどかでいいですよ!』
とか、
『鬼無のあたりに住んでますけど、そこもいいですよ!!』
とか、
かなり熱い想いを語ってくれました。(笑)
他にも、香川でエンジニアといえばこの企業!なんて話もしていただきました。
この取材を通じて感じたのは、実際に住んでいる方の声はネットでは得られないこと、そして、
こういう生の声を得るには自治体にコンタクトを取るのが実は手っ取り早いのではないか、ということです。
今までは、移住支援サイトとかを見たとしても、自治体にコンタクトを取るのはハードルが高いと感じてあまりしてきませんでした。
でも、準備の時も含め、自治体に相談すると言うのは本当に有効な手段だということがわかりました。
その対応次第で、移住への歓迎度合いもわかりますし。
そういう意味では、香川県庁さんは移住大歓迎!という印象を受けました。
さて、盛り上がった気持ちを胸に、次はいよいよ体験ツアー本番です!